最近何だか肌が変わってきたような気がする・・
鏡を見て何となくそう思っても、気のせいにしてしまい、そしてある日、肌の老化に気付きショックを受けてしまうことも。

『肌老化』と言うと
・黄くすみ
・透明感やハリのなさ
・口角が下がる
・ほうれい線が深くなる
・目尻の小じわ
・眉間や額のしわ
・頬のたるみ
・フェイスラインの崩れ
など。そして特にここが、と言うわけではなく、疲れた感じを醸し出す雰囲気も肌老化を感じてしまいます。

同じ年齢でも肌老化がそれぞれなのは遺伝的要素もありますが加齢2割、紫外線による光老化8割と言われています。
実際、ほとんど紫外線の当たらないお腹や内ももなどはシミもしわもありません。

紫外線にはA波、B波とありUVA、UVBと呼ばれているものです。
UVBは表皮に届きシミの原因になり、UVAはその下の真皮に届きます。弾力を司る繊維であるコラーゲンの減少や変性が起きることでしわやたるみの原因になります。
紫外線は4月頃から強くなりはじめG.Wの頃には７～８月のピーク時と変わらない日もあります。午後2時頃がピークで冬や曇りの日でも降り注いでいます。
またUVAは窓ガラスを通過すると言われていますので室内、車内も注意が必要です。

その他の肌老化の原因
・乾燥
・ホルモンの分泌低下
・ターンオーバー（肌の新陳代謝のことで、新しい皮膚が生まれて古い皮膚が剝がれ落ちること、一定の周期で行われています）の乱れ
・活性酸素（呼吸から取り込んだ酸素の一部が活性化し、他の物質を酸化させること）の増加
・糖化（食事から摂取した糖分と体内のタンパク質が結合して変性をおこしAGEsという物質が作られる現象）
なども。
活性酸素は体が錆びると言われ、糖化は体が焦げると言われています。どちらもコラーゲンの減少に影響を及ぼすと言われています。

日常で気をつけること
↓　　↓　　　↓
・クレンジングは丁寧に、洗顔のすすぎはシャワーで行わない
・乾燥しないようしっかり保湿ケアをする
・セラミドやプラセンタなどの美容液をプラスする
・紫外線に気をつけ、年中UVケアをする
・ビタミンEは、血行促進や活性酸素を取り除く抗酸化作用があるので摂取する（卵、オリーブオイル、アーモンド、大豆、アボカド、かぼちゃなど）
・ベータカロテンは、体内でビタミンAに変換され皮膚や粘膜を健康に保つので摂取する
（にんじん、ほうれん草、かぼちゃ、みかんなど）
・ビタミンCは、メラニン色素の生成を抑制、また抗酸化作用もあるので摂取する（パプリカ、ブロッコリー、かぼちゃ、じゃがいも、緑茶、アセロラ、イチゴ、レモンなど）
・糖質を摂りすぎない（体内のたんぱく質と結びつきAGEｓ（糖化最終生成物）が蓄積され、黄色くくすんだりしわやたるみの原因になります）

日常的に内側から、これらのことを気をつけながら、外側からのケアとして、フェイシャルエステを受けられることもおすすめです。
何と言っても、リフトアップ、ハリ感、透明感をわかりやすく感じられますよ。


日々努力しても、肌老化が防止できない・・・
あとは、外側からのケアを。
　　　　　　↓　　　↓　　　↓
リッチ・エン・アロマ（JR岐阜駅から車で約20分）では「肌老化」全般を解消に導くフォト美顔フェイシャルコースをご用意しております。
肌老化にお悩みの方はぜひお試しください。
また、肌老化におすすめなドクターズコスメも取り扱っております。

フォト美顔フェイシャル60分
6,900円→初回限定5,000円

ご予約・お問い合わせ
●お電話（090-4238-8947）出られない場合は折り返しお電話いたします。
●ホームページ内の【予約】からネット予約ができます。
●下記のLINE公式アカウント友だち追加でご質問ご予約がスムーズです。

※女性専用・完全予約制