疲れをためないコツ、疲れはその日のうちに取って残さない

疲れとは体が発する休めのサイン・・・その日に取って残さないことが疲れをためないコツ。
しかし、実は体の疲れというのは、体が疲れているのではなく、脳の自律神経の疲れなんだとか。
体の筋肉疲労よりもそれによって活発に働く自律神経、特に交感神経の高ぶりなどが体の疲労と感じるそうなのです。

確かに当サロンでも、最初に「お疲れや気になるところ」をお尋ねしますが、例えば、「肩です」と言われた時など意外と凝っていないな、と思うことがよくあります。
ですが、やはりそこは負担がかかってつらい部位に間違いはないのでしっかり施術をさせていただきます。

そう考えると、ハードワークの方に限らず、頭を使うデスクワークの方や新しい職場で気をつかう方、集中力のいる職業の方も疲れやすいのでは。
また夜勤のお仕事なども体のサイクルに反し負担となりやすく、いつも以上に疲れやすいと思います。
疲れても、一晩寝てスッキリしていれば問題ないのですが、翌日も疲れが残り、早く休日にならないかな、とつい思ってしまう。それだと、日々のパフォーマンスも落ちてしまいますね。

日々疲れ知らずで過ごすには
「その日の疲れはその日に取って残さない」を意識してみてはいかがでしょうか。
例えば、帰宅後の日常ルーティンとして
・夕食は鶏むね肉メニューを(イミダペプチドが豊富で疲労回復を早めます。)
・寝る2時間前には入浴を(40度くらいのお湯で。熱めのお湯は体を逆に疲労させます。)
・良質な睡眠が取れるように室温や寝具の準備、アロマを焚くのもおすすめですよ(スッと心地良く眠りに入れることが大切です。)
・寝る1時間前からスマホは見ない(ブルーライトによってメラトニンが減り眠りが浅くなります。)
・起床したらカーテンを開け太陽の光を浴びる(セロトニンが分泌され自律神経も整います。体をリセットして翌日を快適に過ごすことができます。)
毎日これらを意識することで、今日の疲れを早く回復することができますよ。それが疲れをためないでいられることに繋がるのではないでしょうか。

そして、月に一度くらいのペースで、日常から離れて、新鮮さを取り戻す休息の時間を作るのもおすすめです。交感神経の高ぶりを抑え、自律神経を整えることで、疲労回復が早くなりますので。「自然のゆらぎ」などを体感するのもおすすめです。
小川のせせらぎや小鳥のさえずり、そよ風を感じるなどは副交感神経を優位にし、心身のリラックスになります。また滝などのマイナスイオンを浴びるのも良いですね。



リッチ・エン・アロマ(JR岐阜駅から車で約20分)では、日々の疲れを解消していただけるプライベートサロンです。
アロマオイルを使ってのリンパマッサージは体のこりやむくみ、はりを解消し、副交感神経を優位にします。
「心身の新鮮さ」を取り戻しにぜひ、お越しくださいませ。

アロマリンパドレナージュ75分 (リンパマッサージ)7,700円→(初回限定価格)4,800円


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2021/1/9
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